こんにちは!今回は11月後半から12月前半に行われた「知らない」を観に行こう。というイベントへの福智町キャンパーの感想を書いていただきました!感想からもイベントがどのようなものかわかるので、是非興味のある方はご覧ください!!
こんにちは。昨年の5月頃FIWC九州に入り、福智町キャンパーとして福智町で主に活動をさせていただいています、谷です。
今回は2021.11.28~12.4までに開催された「知らない」を観に行こう。国立療養所菊池恵楓園絵画クラブ金陽会作品展の運営に携わせていただいた感想を共有させていただきます。
この作品展は福智町キャンパーがいつもお世話になっているふくちのやどかふぇyori-tokoで行われ、FIWC九州の学生のみならず、FIWC各委員会、OBOGの方々も運営の手伝いに参加されました。そこで新しい交流ができ嬉しかったです。
さらに、この作品展では熊本にあるハンセン病の国立療養所菊池恵楓園で絵を描かれていた金陽会の方々の作品が10点ほど展示され、ハンセン病についてよく知らなかった自分や観に来てくださった方々にとって、それぞれの絵を観ながら、どんな気持ちでこの絵を描かれたのだろうと想像し、ハンセン病について知る良い機会となりました。
FIはこれまでハンセン病と関わる事が多かったようですが、今回が自分にとって初めてのハンセン病との関わりとなり、FIのハンセン病への活動や思いも聞けてよかったです。
運営では、日々どれほどの人が観に来られるか予測がつかなかったりとその場での対応が求められることがありましたが、溝端さん、藏座さん、学生リーダーをしてくださったみなみさんを始め、皆さんと協力しながら無事終了することができました。この展覧会で得た経験や反省をこれからの活動に活かしていきたいです。
今回関わってくださった皆さん、本当にありがとうございました。
Edited by Misaki
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